
可愛い模様のトラックが兵庫県から来ました。


ダンゴムシと遊んでいます。ダンゴムシは兵庫県からやってきました。

仙台市科学館からもきてくれました。バスボム(入浴剤)を作っています。
好きな香りを選んでママさんも癒しの時を・・・シュワシュワのバスタイム楽しみですね。


こちらは[おゆまる]をコネコネして、アンモナイトのレプリカをママと協力して作っております。

レプリカは色を選べるのでオリジナルアンモナイトレプリカの完成です。
皆さん、選ぶ色が違って、楽しい。

アンモナイトです。大きい。

ご当地アンモナイトもありまして、宮城県内では、石巻市稲井(仮設開成団地から近いです。)石巻市雄勝(硯で有名・この度の震災では大きく被害を受けました。)そして、気仙沼のものを見せてもらいました。

アンモナイトのレプリカの作り方を教えてもらっています。


太陽の観察もできました。望遠鏡で太陽の黒点を見ることができました。


綺麗な蝶の標本や変わった種の形の標本等がトラックの中で展示されていました。

アンモナイトの博士がひとはくオリジナルの紙芝居を使っていろいろと説明をしてくれました。

クイズです。アンモナイトの仲間はどれでしょう?
正解はイカだそうです。カタツムリかな?と思ったけど、勉強になりました。

博士から直接、アンモナイトについて教えてもらいました。顕微鏡の観察もできました。

紙とクリップで面白い玩具ができたよ。クルクル回りながら落ちます。

これは気の遠くなるような昔のプランクトンの塊が海から押し上げられて山となり、化石になったというものです。
素人目にはちょっと変わった色と模様の石のようにしか見えませんが・・・専門家からみると大変貴重なものだそうです。

紙とクリップの玩具製作中です。

トラックの中には大きなカブトムシ(模型)がいて、トンネル状の下からおなかの様子が観察できます。

引っ付く虫やドングリ、タネをならべて顔を作ります。どんな顔ができたかな?

テレビにつないで、ダンゴムシの観察。オスとメスの見分け方ができるようになったよ。

ダンゴムシと遊んでいます。ダンゴムシは昨年秋から飼育していて、エサはキャベツだそうです。
越冬もするそうで、大きいものは1年以上生きているともことです。ビックリ!!

小学生チームも[おゆまる]でアンモナイトのレプリカ製作中。

科学って面白いですね。この中の子どもたちが、将来、博士みたいになれたらいいな~
兵庫県立人と自然の博物館、こども☆ひかりプロジェクト、仙台市科学館、スタッフの皆様に感謝いたします。
小さな空間で楽しい科学を子ども達、そして大人にも提供していただきありがとうございました。
この経験が大きく育つのが楽しみです。