組木のパズルと木星の置物、ストラップ?を支援で頂きました。
ありがとうございます。


組木のパズルは難しいので

、子どもだけで遊ぶのはもっと難しいですが、大人が関わることで、一緒に遊ぶことができます。


そして、「アリエッティのひろば」は夏休みから仮設住宅団地のの集会所をお借りしてやっていて、夏には
大学生が遊びに来て、小学生も一緒に竹馬遊びもしました。

竹馬も教えてもらったりしながら、人とのかかわりが必要になってくるアイテムだと思います。
こうした伝統的な遊びは、とても大切だと感じます。
今は電子化された玩具が多く、子どもに預けたままで大人が関わることが少なくなってきたように思います。人と人との関わりはこの震災で、すごく大切なことを改めて教えてくれました。
未来を担う子ども達が、健やかに成長できるよう、アリエッティのひろばに遊びに来た親子・小学生にどんどん利用してもらいたいです。
今日も仮設住宅に住むおばあちゃんが顔を見せてくれました。
世の中にはいろいろな年齢の人がいることを経験できます。
核家族化が進み、なかなか90歳の人とお話しする機会はないと思うので、それもアリエッティのひろばの特徴なのかと思います。
今日は日差しはあるものの強風が吹き荒れています。

外遊びが厳しい時、アリエッティのひろばを是非利用してください。
スタッフO